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斎藤一人さんの「幸福力」を読んで その2

「幸福力」に斎藤一人さん流の

『幸せな生き方の神髄』について書かれていました。




大概の事は我慢する



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日常生活で、普通なら怒ってしまうようなことでも

笑顔で乗り越える訓練にするそうです。


我慢をユーモアに変えて、笑い話にする。

困ったことはジョークのネタにする。

嫌なことが起こっても

嫌なことと捉えず、コロッといいことに変える。


そういった訓練なんだそうです。



そして、大概の事は我慢するけれども

自分だけ我慢していると

自分が壊れちゃうので

そこはバランスが大切になってきます。



一人さんは

人生は一回だから

かっこ悪いことはいけない。


かっこつけなきゃいけない

と言っています。


かっこいい人は

弱い立場の人たちに優しく

えばる(本文のまま)人とは断固戦う

弱い立場の人にえばらない

人なのだそうです。


そして

会う人会う人に得をさせてあげると

人生は必ず自分に返ってくるのだそうです。




基本は


たいていのことは

我慢すると済むんだけど

我慢しすぎると

自分がダメになるので


我慢を

寝技で除けるように

笑い話に変える


起きたことを

いい経験したねぇ~

おもしろかったねぇ~

と楽しい話に変えられることが

幸福に生きられる生き方の神髄だと

言われています。



あと

有名?な

「もしもし地獄」

についても書かれていました。




言われてることは分かります。


自分に起こった嫌なことは

あまり必要以上に深刻に考えず

ものごとの良い面を

努めて見るようにすることが

大事だと思います



あと

真に実力がある人ほど

謙遜さが必要だという事も

忘れてはいけないなぁと思いました。






あと

この本にはCDも付いています。

読者からの質問に答える形で

一人さんの声が録音されていました。


すべてが共感できるわけではありませんが

とても

人間っぽくて、面倒見が良くて

それでいて

自分の生き方をとことん貫いている人だなぁ

と思いました。


そりゃ、カリスマになるでしょう、と思わせる人です。



幸福力(しあわせりょく)[CD付き]


いつも、わけのわからない読書感想文で
本当に申し訳ありません


最後まで読んでくださって本当にありがとうございます  by ankorinn
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