「『あれこれ考えて動けない』をやめる9つの習慣」を読んで
優柔不断なあんこりんは、考えすぎて動けないこと、めちゃめちゃありすぎます
やる前からつい失敗を恐れてしまって、前に踏み出せない。
あ~なったらどうしよう… こ~なったらいやだなぁ…
と限りない負のスパイラルが、頭の中だけで続いていきます。
まだ何にもおこっていないのに

もうすでに悪い結果が出てしまったかように、失敗した時の対処法を考えているんですよ
だめだこりゃ…
そんな毎日を送ってるあんこりんですが、またまた先日いつものように図書館で、
なかなかgoodな本を見つけることができました。
「あれこれ考えて動けない」をやめる9つの習慣
タイトルの通りです。
「あれこれ考えて動けない」あんこりんの性格そのままのタイトルに、つい手が引き寄せられていきました
内容は
1.とにかく動く
2.できることだけ、やる
3.他人に頼る
4.計画しない
5.休む
6.失敗してみる
7.感情にしたがう
8.マネする
9.法則を見つける
という9つの「動けない」脱出法です
このなかで、基本超マイペースなあんこりんでもできそうな項目にまず注目してみました
2.できることだけ、やる
ってやつです。
こ、これならできる…
「ラクはすばらしい。 できること すきなこと をまず選ぼう。」な~んて書かれています
2.の本文を概観してみると、
トーストが焦げたとき、焦げたほうを表にしていやいや食べるのか、焦げたほうを裏にして、焦げてないと思って食べるのか…
という提議がなされています。
例えで、今の食育では、子供の偏食をなくすのに、嫌いなものから食べさせるという方法があるが、心理学者でもある筆者は、そうではなく、大好物なものから食べれば、「食べる」こと自体が楽しいことであると子供に刷り込むことができ、食育効果が上がると述べています。
そうだよね

確かにあんこりんはまず嫌いなのから食べて、好きなのは後に残しておくタイプ…
でも、最初から嫌いな物を食べるから、そのうち食欲がなくなってきて、結局大好きなものにはありつけない…
という、悲しい結末。
仕事もそれと同じだと筆者は述べています。
嫌いなものや苦手なものは、無理することはない。避けてしまったっていいのだ。嫌々やっても、うまくいくはずはないし、意欲を失っていくばかり。(略)だから、まずは、好きなことをやる。食事なら、好きなものから食べる。(略)得意なところから、かんばることで目立つということを考える。
なるほど…苦手だったら、避けてもいいんだ
無理したり、がまんしたりするよりも、自分の得意なことをやっていったほうが…そのほうがずっといい結果が出せるんだね
嫌いなものから食べるタイプのあんこりんは、嫌いで苦手なことでも、我慢して
しなければならないと思いこんでいました。
嫌なことから先にやれば、きっと後が楽だと思い込んでいました…
が、
結局、その嫌なことをするのに、一杯一杯
になってしまい、
好きなこと、本当にしたいことにまで手が回りませんでした。
嫌なことをするのに、体力、気力を使い果たしてしまっていました
そうです
得意なこと、楽しいことから始めたほうが、物事が速く進むし、結果も出やすいんです。
そして、そのノリのいい状態で、しなければならないことも、やっていく…
ちょっと、楽になりましたよ
あんこりんのように、「あれこれ考えて動けない」方は
読んでみると、肩の力を少し緩めることができると思いますよ
「あれこれ考えて動けない」をやめる9つの習慣
まず、得意なことをしよう
最後まで読んでくださってありがとう
by ankorinn

やる前からつい失敗を恐れてしまって、前に踏み出せない。
あ~なったらどうしよう… こ~なったらいやだなぁ…
と限りない負のスパイラルが、頭の中だけで続いていきます。
まだ何にもおこっていないのに


もうすでに悪い結果が出てしまったかように、失敗した時の対処法を考えているんですよ

そんな毎日を送ってるあんこりんですが、またまた先日いつものように図書館で、
なかなかgoodな本を見つけることができました。
「あれこれ考えて動けない」をやめる9つの習慣
タイトルの通りです。
「あれこれ考えて動けない」あんこりんの性格そのままのタイトルに、つい手が引き寄せられていきました

内容は
1.とにかく動く
2.できることだけ、やる
3.他人に頼る
4.計画しない
5.休む
6.失敗してみる
7.感情にしたがう
8.マネする
9.法則を見つける
という9つの「動けない」脱出法です

このなかで、基本超マイペースなあんこりんでもできそうな項目にまず注目してみました

2.できることだけ、やる

ってやつです。
こ、これならできる…
「ラクはすばらしい。 できること すきなこと をまず選ぼう。」な~んて書かれています

2.の本文を概観してみると、
トーストが焦げたとき、焦げたほうを表にしていやいや食べるのか、焦げたほうを裏にして、焦げてないと思って食べるのか…
という提議がなされています。
例えで、今の食育では、子供の偏食をなくすのに、嫌いなものから食べさせるという方法があるが、心理学者でもある筆者は、そうではなく、大好物なものから食べれば、「食べる」こと自体が楽しいことであると子供に刷り込むことができ、食育効果が上がると述べています。
そうだよね


確かにあんこりんはまず嫌いなのから食べて、好きなのは後に残しておくタイプ…
でも、最初から嫌いな物を食べるから、そのうち食欲がなくなってきて、結局大好きなものにはありつけない…

という、悲しい結末。
仕事もそれと同じだと筆者は述べています。
嫌いなものや苦手なものは、無理することはない。避けてしまったっていいのだ。嫌々やっても、うまくいくはずはないし、意欲を失っていくばかり。(略)だから、まずは、好きなことをやる。食事なら、好きなものから食べる。(略)得意なところから、かんばることで目立つということを考える。
なるほど…苦手だったら、避けてもいいんだ

無理したり、がまんしたりするよりも、自分の得意なことをやっていったほうが…そのほうがずっといい結果が出せるんだね

嫌いなものから食べるタイプのあんこりんは、嫌いで苦手なことでも、我慢して
しなければならないと思いこんでいました。
嫌なことから先にやれば、きっと後が楽だと思い込んでいました…
が、
結局、その嫌なことをするのに、一杯一杯

好きなこと、本当にしたいことにまで手が回りませんでした。
嫌なことをするのに、体力、気力を使い果たしてしまっていました

そうです

得意なこと、楽しいことから始めたほうが、物事が速く進むし、結果も出やすいんです。
そして、そのノリのいい状態で、しなければならないことも、やっていく…
ちょっと、楽になりましたよ

あんこりんのように、「あれこれ考えて動けない」方は
読んでみると、肩の力を少し緩めることができると思いますよ

![]() | 「あれこれ考えて動けない」をやめる9つの習慣 (2009/11/20) 和田 秀樹 商品詳細を見る |
「あれこれ考えて動けない」をやめる9つの習慣
まず、得意なことをしよう

最後まで読んでくださってありがとう


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